2010年01月25日の記事 (1/1)

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ブログタイトル

最初しか書けないし、ブログタイトルについて少し説明しておこうと思う。

90年代半ば幻冬舎より上梓された、「フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱」という本があった。
食を中心に、外国人が見る日本の文化を語った痛快なエッセイで、何度も何度も繰り返し読んだ。
今は絶版のようである。文庫になって文庫はまだ入手可能か。

実は、訳者としてクレジットされている木暮修氏がカルパッチョご本人であり、実は日本人による日本のオカシイ文化批判というのがこの本のベース。というか、どんな形でイタリア人がタイトルをつけたとしても、それを極上の憂鬱と翻訳することは不可能だろうし、この言葉自体が優れた文筆家の創作に違いないとは想像つくよね。

かくして、この「○○の憂鬱」というタイトルをいずれどこかでいただこう、と思っていた。

食べ歩き男は、ハルキファンなら誰しも気づくだろうけど、羊男のもじり。
当初「食べ歩き男の冒険」として旅のこととかを書こうかと準備したものの、アドベンチャーが最も似合わない(笑)ぼくのタイトルとしては大仰すぎ。で、木暮氏の著書と合体させてみた訳である。

世にあまり憂鬱は感じて生きていない派。というかもっぱら憂鬱な出来事など、思い出すこともできないぐらい希少なぼくなんだけど、昨年人生最大の憂鬱、被告となった顛末について昨年書いたことで、このタイトルも本懐を遂げたかな。

タイトルデザインは、ずっと寄稿してきたサイトの大家 小平明夫からいただいた。大切に使っていこうと思う。
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