2017年02月08日の記事 (1/1)

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2016年を少し振り返る

2016年を振り返る、なんて、すでに一か月以上たっていて鬼も笑うわけだが、
(そーいえば、上方落語の名作「地獄八景亡者戯」で、怖い顔をした鬼に対抗する手段として、来年の話をしたらこいつも笑いよるでぇ、というのがあったな)
思うに、2016年一番ハッピーだった男は星野源ではないだろうか。
ドラマの主役を張ってそれが大きな話題となり、主題歌を歌ってさらにヒットを重ね、なんとガッキーと疑似恋愛(本物に発展?)←これが大事、を体験した。
元々ミュージシャンで細野晴臣とも親交があり、役者では大人計画に参加。若いのにクモ膜下出血を患い闘病生活も経験し、現在はピコ太郎と同じエイベックスに所属。実は大変な方なのではあるが・・・。

この星野源がドラマの主役を務めた背景には、これも思うにテレビ局の懐事情があり、時代と星野源が合致した感が強い。
自分もテレビに出てみて分かったが、今テレビ業界はホントウに金がない。そしてキー局社員の給料が未だ高すぎて、さらにそれを下受ける外部のプロダクション・制作会社にしわ寄せが来る。正直のところ、自分にテレビ主演の機会が回ってきたのも、ギャラの高いタレントを使えないという事情があったと思う。

バブル期のドラマなら、たとえ主題歌を歌ったとしても、ドラマ内の役柄では三番手ぐらいの脇役ではないだろうか。当時ドラマにも時々出ていた大江千里あたりを思い起こすと分かりやすい。
加藤浩次や設楽統といった中堅の芸人が帯番組で使われるのも、人気とギャラのバランスがいい、グルメでいうところのCPがいいからだそうだ。

コストを抑えるために知恵を出す。どんな世界でも至極当然だ。テレビ業界がもっとも遅れていたが、やっと追いついてきたのかもしれない。
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