FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンチ箱根駅伝

2018年です。
あるメルマガに、2017年は「忖度」と「インスタ映え」が流行語の筆頭で、
いずれの言葉も、真実を隠して、モノやコトをよく見せたり、ゆがめたりする言葉だと書きました。
2017年は、そんな象徴的な年でしたね。
さて、今年は・・・。

年初、日本にいるほとんどすべての日本人が体験する箱根駅伝。
年を重ねるごとに、過剰なほどのブームとなってきました。
うだうだと酒やおせちを楽しみながら観るには、お笑い以上に、またお笑いは好きではない人々に支持され、
すでに他局は白旗。TBSとテレ朝は再放送番組という体たらくでした。

箱根駅伝は、関東大学駅伝という地方大会。つまり関東のみのローカル放送であるべきとぼくは考えています。
出雲駅伝のような学生駅伝の全国大会ならば素晴らしくて、きっとぼくも心から楽しめるかと。
でも、大阪で関東大学駅伝は観たくありません。
ここがそうだという固有名詞は上げにくいものの、上武大、中央学院大とか言われても、
大学の知名度を上げるために出場枠を確保しているとしか思えないんです。

こんなに小さい国土だからやむを得ないけど、マスコミは東京に集中して、
情報はすべて東京から発信されるのが日本。
自分が長らく住んで、ずっと東京のライバルだと自負していた大阪も、
すでに地方の一都市になりさがったかと、橋下氏の大阪都構想が住民投票で
敗れたときは感じました。
(ただ最近は、大阪らしい独自性を帰省のたびに感じるようになり、
それはまた別に書きます)

地方各所でニュースを見ていても、必ず関東の天気予報が流れる違和感は、
関東以外で長く住まないと分からない現実でしょう。
箱根駅伝って、そういった東京発信の最たるものと、ぼくは天邪鬼にも
感じています。

箱根駅伝を全国の大学選抜の大会にしようと関東以外の大学陸上関係者が
何度も動いたという話も聞きました。でも、関東の大学がその利権を守るために、
反対したとか。議員定数の削減に議員が反対する構図と似ています。
日本人らしいなあと。

もちろん、関東の大学出身であれは、楽しみにするのは当然で、
うちの妻も東京農大出身なので、今年は出場を逃しましたが箱根駅伝の常連。
いつも楽しみにしています。
ただ東京農大ぐらいになると、大学自体に強烈な個性があるので、
わざわざ正月から働かなくてもいいんでしょうけど。

なお、2024年の100回大会から、全国大会にしようという案があるらしい。
でも、関東以外の大学に、果たしてそこで勝てるメンバーがそろっているかどうか疑問ですが。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。