日常の記事 (2/3)

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9月になりました。

9月の声を聴いたからか、朝晩がかなり楽になったような気がする。
特に朝方は、肌寒さを感じて羽織るものを探している自分がいた。
ようやく暑い夏も終焉の兆しが見えてきたかなあと思うと、なんとなくホッとするが、それにしても、ここ数年の東京は本当に暑い。日本経済の落ち込みとこの暑さは反比例しているようで、暑くなって、ただでさえ生産活動や購買意欲がガタ落ちなのに、省エネなぞと言われ、さらに拍車がかかる。

9月なので、枕を新調してみた。
ここ数年、ずっと無印良品の低反発まくらを愛用している。というか、低反発の王道テンピュールが高いので買えないだけ、なのかもしれないけど。
新製品が出ていたので、そっちにしてみたら、今まで使っていた枕よりも少々硬め。昔は硬め枕が好きだったが、ずっと低反発の柔らかいものを使っていたので、頭の位置が高いなあ・・・と思いながら寝た。
ちょっと首が痛い。

けど、肩こりは少し治まったような感じもあるかな。

若い看護師さん

先日、大学病院で目の検診をした。
検診は、スタジオのような重い扉の部屋に入り、真っ暗な中で光の動きを見たり、光っているものを判断したり、といった簡単なものだが、目を暗闇に慣らすまで時間がかかるので、トータルで2時間を超えた。

若い看護師さんとたった2人でそんな部屋に入って2時間を過ごすわけで、オトコとしては多少ドキドキしてもよいはずなんだけど、そんな年齢でもないし、どちらかというと睡魔との戦いがつらかった。というか、光が見えたときに看護師さんに教えなければならない検査なので、ちょっとでも居眠りをしてしまうと正確なデータにならないような気がして焦るのだ。

そんなわけで万全の態勢で検査に望めばよかったんだけど、前日しこたま飲んでしまった。というのが、たまたま恵比寿を歩いていて新規オープンの店情報を知り、その焼鳥屋「村尾」では、レアな芋焼酎「村尾」が、オープン記念につき一杯300円で飲めるというのだ(店主が村尾の醸造元と関係があるらしい)。

どうせ300円だからちょこっとだろうと思ったら、グラスにナミナミと注がれるものだからさらに粋に感じ(というか迷惑な客かもしれんが)てしまい、翌日が検査なことも忘れて大量摂取した。

さすが良質の酒ゆえ目覚めはシャキッとしたものの、5時半に覚醒して以降まったく眠れない。こんな状態だと、間違いなく午後から眠くなるはず。

真っ暗な検査室の中、若い看護師さんのかわいらしい声や衣擦れの音さえも子守唄となり瞼が重い。ハッと気づくとすでに光っていたりしてヤバイヤバイと気が気ではない。にもかかわらず、少し時間が置かれるとまたまた眠くなる。

ということで、目を暗闇に慣れさせている間、雑談をして眠気を覚まそうと思い立った。
なんといってもぼくの得意分野はメシである。メシがテーマなら二十歳前後の若い女性の求める情報も提供可能だ。

最近は神楽坂を散策していると彼女が言うので、女性の喜びそうな「亀井堂」のクリームパンの話でもしようかと思ったが、そうそう、神楽坂と言えば、まずは午前と午後で方向が変わる神楽坂の一方通行ネタから始めた方がおもろいなあと思った。

そのためには、田中角栄の妾宅のことから切り出さなければならない。さて、二十歳前後の女性が田中角栄を知っているのかどうか。ちょっと不安になった。そこで、

「田中角栄、ってご存知ですか?」と尋ねた。

すると彼女は、
「えっ、ハイ、知ってますよ。歴史上の人物ですよね」

彼女にしてみたら、すでに田中角栄は豊臣秀吉と同じなわけか・・・。

斉藤ノブ

事務所として使っている部屋の給湯室のドアが壊れたので(というか取っ手の制御が利かなくなった)、ビルの管理会社にその旨を伝える電話をする。
「給湯室のドアのノブが壊れたんですが・・・」。

隣でその様子を聞いていた同僚が、
「ノブと言えば、○○ノブという人いましたね」
「ああ、それってミュージシャンの斎藤ノブのこと? ミュージシャンとしてユーミンと中島みゆきの双方に関わっている大御所やで。最近、夏木マリと結婚したやろ」と言うと、
「へー、伊藤さんって音楽にも詳しいんですね」
「そうやねん。実は、大学生の時は真剣に音楽評論家になろうと思って、いろいろと雑誌のスクラップとか真面目にやってたんだよ」
「それが、今や音楽ではなく食、評論家ですか・・・」
「え、あ、いや。評論家ではないけど、ま、そんなもんかな」

「つまり、ノブからデブ、ということですね(笑)」

う、ここで「そんなアホな」とか突っ込んだ方がよかったのかもしれないが、あまりににも秀逸なボケゆえ、固まってしまった。

新・都知事に期待

松沢成文氏が、次期の東京都知事に立候補を表明した。
松沢氏がどんな政治家で神奈川県でどんな業績を残したのか、東京に住むぼくにはほとんど分からないし興味もない。

でも、時々ニュースにもなっているけど、誰もが知っていて様々な賛否を巻き起こした松沢氏の英断に「禁煙条例」があるのはご存知かと思う。えらく楽しみだ。ぼくは実は投票日の4月10日は大阪に出張なのだが、松沢氏が東京にも禁煙条例を発令する、と公約するなら、不在者投票の権利を使っても、がぜん、松沢氏に投票したくなってくる。、

ぼくは極端な嫌煙論者ではないけど、公共施設・飲食店は禁煙にすべきであると考えている。言い方を変えれば、タバコは吸えないようにすべきということ。

タバコの弊害は、健康面とか副流煙とか、さまざまに叫ばれているが、ぼくが思う最大の理由、それは、不平等だからだ。自分たちが支払った税金で運営される施設、そこに、タバコを吸う人たちのためだけに、灰皿を置き、何度も灰皿を片付け、タバコの煙によって汚れた壁を洗い、煤けた空調を掃除する。ひいては専用の部屋まで作ってしまう。その経費か納税者全員に按分されるのはおかしいと思うからだ。

タバコ価格の大半は税金で、その分を支払っているではないか、という意見もあろう。では、酒の税金はどう使われているのだろうか。市役所で長時間待たされているとき、ワインのボトルを持ち込めば、サッとグラスが提供されるのか(笑。

公共施設分はタバコ税でまかなえるとしよう(それでも無駄遣いではあるが)、新幹線はどうだろう。
ますます快適な乗り物になった新型700形。ぼくは東海道新幹線に乗る際、できるだけこの新型車輌を指定する。この車輌は、JR東海として初めて完全禁煙にした画期的なものだけど、何両かの間に喫煙ルームが設けられている。その喫煙ルームを作るための余計な費用はどこから出でいるのだろうか。タバコがいやな人がお金を出し合って喫煙ルームを作っているようなものである。

そして飲食店。最近でこそ少なくなったが、昔は酒を頼んだら、それについて、少量のピーナッツと引き換えにチャージを取られるのが通例だった。ではなせ、灰皿を要求してチャージが取られないのか。酒は飲食店では定価の倍、三倍で売られているが、タバコは定価で販売されているにもかかわらずだ。

飲食店の禁煙化については、本来なら対立候補の渡辺美樹氏がリーダーとなって進めるべきものだったと今でも感じている。福祉や介護の学校等を経営するとの立場を表明しながら、禁煙・分煙に関して相当後ろ向きの意見をお持ちのようで、過去にひどく失望した経緯がある。残念だ。

また、G8の参加国として、先進国の一員だと胸を張るなら、禁煙を推進すべきだろう。全ての国に行って綿密な調査をしたわけではないものの、先進8カ国で、公共施設や飲食店で堂々とタバコが吸えるのは日本だけである。いわゆる世界標準から日本はずっと遅れている。そこに気づかない、言及しないことが不思議なくらいだ。

東京では、エスカレーターで急ぐ人には右側をあけるが、世界中の都市で右側をあけるのは、ぼくの知る限り東京だけである。ただ、東京の人は右側をあけることが世界標準からずれていることに誰も気づかない。何の疑問も感じていない。ことタバコもそれと同様ではないか、と感じる。

よくよく、タバコは嗜好品なのだからとの意見もある。大賛成だ。ゆえ、嗜好品であれば惰性で吸うべきではない。

松沢氏は、ぜひとも東京都禁煙条例を公約にしてほしいし、それで選挙戦を戦ってほしい。そして、潜在的にタバコの煙を嫌っている人たちの票を、きっと集めることができるように思う。

ただし、食事におけるマナーという点では、ぼくの場合、クチャクチャ食べることも、カシャカシャ写真を撮ることも、スパスパ煙草を吸うことも、すぺて同等にマナー違反だし不快である。タバコ以外を条例で禁止できないのは悲しい限りだが(笑。

オーディナリィ2

先日、THOMASというトロント出身のカナダ人と話す機会があって、香港でぼくが体験したオーデナリィ?というフェリーの価格設定について聞いてみた。わざわざカナダ人に聞いたのは、お国柄的に、British英語とAmerican英語の双方を理解するであろうと想像したからである。あまり信憑性はないが、カナダは文字で表記するのはBritishEnglish、会話はAmericanEnglishらしい(アメリカのテレビ番組を普通にカナダで見ていることが大いに影響しているという)。

でもトーマスは、日本語で表記するところの二等客室を、香港ではオーディナリィと呼ぶなんて初めて聞いたという。一等をデラックスというのも、かなりの違和感らしい。ぼくは、シニア料金とお願いして、オーディナリィ? と言われ、普通料金と勘違いした笑い話をすると、「ぼくもそう思うかもしれない」のだそうだ。

トーマス曰く、「香港だから、ぼくら世代は知らない、相当古いBritishEnglishを使っているのだろう。もしくは、船舶専門の言葉でぼくが知らないだけかもね」とのこと。

その話の流れでトーマスは、カナダという国がエリザベス女王を崇拝しながらも、どんどんとアメリカ寄りになっていくいびつな状況をしばらく語っていたんだけど、突然、「日本は天皇のことをなぜ英語でエンペラーと言うのか」と、問うてきた。

ぼくたちはなんの疑問もなくエンペラーという言葉を使ってきたけど、トーマスによると、エンペラーとは、シーザーやナポレオンのように実力で最高の地位を得た人に対する称号。日本の天皇のように、血筋によって脈々と脈々と引き継がれる地位ならば、キングというべきじゃないのかと。

ぼくは適当に、アジアだからじゃないの?と答えると、すぐさま「じゃ、タイはどうなの」と切り替えされた。

実際に調べてみると、かなりいろいろなことが分かるし、解説をしているサイトもいくつかあったが、ここは、トーマスの意見のみに留めておこう。ただし、キングとせずエンペラーにしたのは「誤訳」である、というのは大勢を占める意見だった。
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